富士見市K様邸では左官屋さんが外壁のモルタル下塗りをしています。 じゃんじゃん進めたいところですが我慢。 モルタル塗り工事で一番大事なことは乾燥期間です。 これを怠ると仕上がったあとにひび割れがおきてしまうことがあるからです。 これからまた中塗りをして平らにして、やっと仕上げ塗り。 ここまでに大工さんが胴縁を打って、ベニヤを貼って・・ 左官屋さんが防水紙を貼って、網を貼って・・・ 長い! モルタルの壁は時間がかかるのです。 (工務課 塩谷 正男) #
by okuyamakomu
| 2009-03-27 19:43
| 富士見市K様邸
国分寺市B様邸では塗装工事の真っ最中です。 ベランダの手摺や床が汚れないようにビニールで覆われています。 個人的な感じですが、この養生がうまい職人さんほど塗装の仕上がりもきれいな気がします。 塗装工事で一番難しいのはこの養生なのかもしれませんね。 (工務課 塩谷 正男) #
by okuyamakomu
| 2009-03-24 20:02
| 国分寺市B様邸
こんばんわ、監督の小高(兄)です。 只今、弊社社屋では改修工事が進んでおります。 そこで本日は社員でDIY。 外構工事であちこちに木製フェンスが付く予定で、今日はその材料に 塗装をしました。 塗ったのは「バトン」という塗料です。 木材の耐久性を向上させ、木材が本来持っている木目や柔らかさ等の美しさを 強調してくれます。 しかも、植物油脂を原料としており有害物質等は一切入っていませんから、 日曜大工には持って来い、誰でも簡単に塗れます。 今日は皆さんお疲れ様でした。 #
by okuyamakomu
| 2009-03-23 20:07
富士見市K様邸のキッチンカウンターです。 ホワイトアッシュ(確か日本語で銀タモという木)で作りました。 角っこを丸めて、触っても痛くないように大工さんが加工してくれました。。 さらに一工夫。 天板と側板の取り合いに隙間が空いています。 決して長さを間違えたわけではありません! 「目透かし仕上げ」といいます。 木が無垢材なので、家の中の水分で木が乾燥・収縮したときにここは隙間が空きやすいところ。 なので、始めから隙間を化粧にしておいて、空いたときに目立たなくする方法です。 無垢材は手がかかりますね。 (工務課 塩谷 正男) #
by okuyamakomu
| 2009-03-20 19:54
| 富士見市K様邸
こんばんわ、現場監督の小高(兄)です。 今日も前回に引き続き現在新築工事中の現場の柱メジャーの話題です。 「ジャックと豆の木」をテーマに色々な虫達がいる事をお伝えしましたが、 今回はその虫達をご紹介します。 トンボに 蟻たち 蝶々にてんとう虫 綺麗な花にイモムシと豆も イモムシの片目と豆の一粒は木の節を利用してアクセントを付けています。 空いたスペースにはお子様が自由に虫や花を書き加えるそうです。 楽しみですね。 #
by okuyamakomu
| 2009-03-16 17:52
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